辻元清美の総選挙

突き抜けた選挙戦

数多くの支援もらって


つじともネット(辻元清美とともに!市民ネット)地区代表
三上 弘志









この度の衆議院選挙に読者の皆さんには

色んな思いをお持ちでしょう。

私は大阪10区立憲民主党辻元清美つじともネットの

一員として選挙報告をさせていただきます。



 清美さんが演説会等で訴えた「突き抜けるように

勝利したい」という言葉通りに、激戦の小選挙区で

2万票の大差をつけて勝利できた。

それはコツコツと

地域を回り、市民の声に耳を傾け、

そして言うべきことはシッカリ言い続けて来た

清美さんの活動の蓄積の成果である。



 正に青天の霹靂、前原民進党代表の希望の党へ

の「合流」方針。前原氏の見解表明の前日、

高槻の事務所で清美さんと数人とで

鳩首協議の予定が、本人が急遽東京に戻らざるを

得ないという慌ただしさだった。

それからは清美さんも多くの知己との

先の読めない情報交換を続けた。



 今も尚前原氏の真意や背景は不明瞭だが、

多くの仲間の気遣いは民進党の中で分断され

バラバラにされることだけは避けて欲しい

という一点だった。

前原さんを代表に選んだのも分裂を

回避するためだったはずなのに。

両院議員総会での

やり取りが皆無だったわけではないが、

「満場一致」で前原代表の方針が了承された

との報道には、不安が渦巻き始める。

清美さん自身も後悔と反省を

当選の夜に語っている。



 この数日は、私の周りからも、

清美さんの周りからも、

希望の党のうさん臭さ、それに巻き込まれることは

絶対回避すべきだという声が寄せられた。

SNS上でも、「辻元はどうしたのか!?」

と脅迫とも激励ともつかない発信が渦巻いた。



 10月1日(日)夕方からの
市民選対ボランティア応援



会議がひとつの山場になり、事務所は

予想を超える人々で埋め尽くされ、

立ち見の人も多く息苦しいほどだった。

既にマスコミには、ぶら下がりで

「リベラルの力を信じています。

希望には行きません」と明言していたが、

支援者は心配いっぱいで、新党はどうなるのか…

という思いも溢れていた。

不安と覚悟の交錯した緊迫した討議が続けられた。 

翌日の2日、急ピッチで新党立ち上げに向かう。

2日の3時から枝野さん記者会見、

夕方に大阪で辻元記者会見という予定だったらしいが、

3時の前に、枝野・前原が会うという情報もあり、

心配が募る。

5時にLIVEで枝野会見が始まった時は、

本当に、愈々だ!と初めてスッキリ感が湧いて来た

前原氏は、民進党公認を一切認めない

と拒否を明言。となれば新党を作るしかない。

無所属で立候補という選択肢はあるが、

それでは、大きな潮流となることを期待できない。



慎重に見極めたい
野党第一党の責任の重さ



 正直言って、枝野会見は抜群だった。

党名の説明も時宜に適っていた。新党の政策は、

民進党代表選でのものがそのまま生かされた。

消費税率引き上げには現状では反対という方針も

この時期にピッタリだった。その後の枝野演説でも、

前原さんに見劣りしていた代表選の時と違い、

真直ぐに前を向き、ある意味で戦闘的な姿勢は

共感を広げる原動力になった。



 新党を作りながら告示突入という稀有な体験。

当たり前だが、出馬すれば推薦ハガキやポスター、

ビラの準備が必要。でも党名も決まっていない。

我々はこの選挙で

どれだけ沢山のシールを貼ったことか。

でも多くのボランティアは

この作業を嬉々としてすすめた。

期待を籠める新党なのだから。

その後のことは、マスコミでも

大きく報じられた通りだが、

事務所で作業していて痛感したのは、

今までなかったような支持者の広がりだった。

不安そうに事務所を尋ねられる市民から

言い難そうに

「少しですが、カンパしたいのですが」の声。

金額の多寡は色々だったが、ホントに市民に

支えられた清美さんらしい光景。

推薦ハガキも今までにない遠方からも届けられ、

一枚でもこの願い届けという思いがこもっていた。


 選挙戦に入って、出発式にも日々の行動にも、

最終日のマイク納めにも、多くの市民が

駆けつけたのは言うまでもない。盛り上がりに

本人も我々も自信を深めて開票速報を

待とうとしたら、あっけなく、開票直後に当確が

出て駆けつけるのが

遅れた支持者が多く出たほどだ。


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